胃がん｜まつの肛門・胃腸・内視鏡クリニック｜西宮市甲子園駅のおしりとおなかのクリニック

気になるお悩みや症状

• 腹痛がある
• みぞおち周辺が痛む
• 胸やけが生じる
• 嘔吐や吐き気を起こす
• 胃もたれがある
• 食欲不振がある
• 吐血がある
• 血便・下血を生じる
• 黒い便が出る

上記のようなお悩みや症状がある方は、胃がんの可能性があります。
ご自身で判断することなく、早急に、おしりとおなかの専門病院・クリニックを受診しましょう。

胃がんとは

胃がんとは、胃の壁の内側の粘膜細胞ががん細胞となる疾患です。
胃がんが進行すると、胃の粘膜下層・固有筋層・漿膜へとがん細胞が進行していきます。
男性では1人/10人、女性では1人/21人が一生のうちに胃がんになると言われています(厚生労働省)。
胃がんは早期発見・早期治療により生存率が大きく変化します。
些細なことでもお悩みの方は、当院にて早期の検査・早期治療を進めていきましょう。

胃がんのステージ

早期胃がんの場合は、内視鏡検査による病理の切除を行います。その後、切除部位を病理検査を行うことでがんの進行具合を確認することができます。
進行胃がんの場合は、外科的切除、化学療法、放射線療法などを行います。

胃がんの早期の段階では、自覚症状がほとんどないために、胃カメラ検査による早期発見が鍵となります。
些細な症状でも構いませんので、まつの肛門・胃腸・内視鏡クリニックまでお気軽にお問い合わせください。

胃がんの原因

ピロリ菌の感染

ピロリ菌は、ヘリコバクター・ピロリというヒトの胃に住みつく細菌のことです。
ピロリ菌が胃に住み着くと胃粘膜が炎症を起こします。胃の粘膜が炎症を起こすことで、胃がんを引き起こすと言われています。
特に、ピロリ菌が原因による慢性萎縮性胃炎を伴う胃がんは、胃がんの再発率が高いことも知られています。

食習慣や生活習慣の乱れ

胃がんの原因は、ストレス・飲み過ぎや食べ過ぎなどの暴飲暴食・喫煙・睡眠不足などの生活習慣の乱れなどがあります。
ご自身で判断することが困難な場合や些細なことでも構いませんので、兵庫県西宮市甲子園町にあるまつの肛門・胃腸・内視鏡クリニックまでご相談下さい。

胃がんの検査方法

胃カメラ検査

胃がんの主な原因は、ピロリ菌感染と言われています。そのため、胃カメラ検査等でピロリ菌の感染を確認する必要があります。
まつの肛門・胃腸・内視鏡クリニックでは、豊富な経験を活かした、安心・安全な胃カメラ検査を行っています。
また、鎮静剤を使用することにより眠った状態での胃内視鏡検査も実施しています。
胃がんについてご不明な点がございましたら、お気軽に当院までご相談ください。

当院の胃カメラ検査の詳細

胃がんの治療方法

ピロリ菌の除菌

胃内視鏡検査でピロリ菌の感染が確認された場合には、ピロリ菌を除菌する必要があります。
除菌には、胃酸の分泌を抑えるお薬、胃の粘膜を保護するお薬や抗生物質を処方します。
1週間程度毎日服用することで、ピロリ菌を除菌することが可能ですが、除菌後に判定検査を受診し、ピロリ菌の有無を確認する必要があります。

ピロリ菌の詳細

食習慣や生活習慣の改善

食事の見直しや生活習慣を改善し、ストレス緩和や腸内バランスやホルモンバランスを整えることが大切です。また、規則正しい生活をすることも重要です。

手術療法

手術により胃のがん細胞を取り除きます。手術・入院設備のある病院をご紹介させて頂きます。

薬物療法

薬物療法では、抗がん剤や胃酸の過剰分泌を抑えるお薬や胃腸の働きを良くするためのお薬を処方します。
また、場合によってはストレスを緩和するためのお薬も処方することがあります。

胃がんは消化器の専門医の元で早期発見することが大切です。
少しでもご不安を感じられている方は、お気軽に「まつの肛門・胃腸・内視鏡クリニック」までお問い合わせください。

当院における内視鏡検査の特徴

胃カメラ検査の流れ

検査時間は通常10分程度ですが、組織を採る場合や状態により個人差があります。
検査前にご来院され、診察や検査の説明をご希望される方は、検査前日までに胃腸科の診察予約をお取りいただき、ご来院ください。

胃カメラ検査の流れ

胃がんでお悩みの方は当院へ

胃がんは早期発見・早期治療により生存率が大きく変化します。おしりとおなかの専門クリニックの元で内視鏡検査を行うことで、胃がんの早期発見・早期治療が可能です。
我慢することなく、少しでもご不安を感じられている方は、お気軽に兵庫県 西宮市 甲子園町にある「まつの肛門・胃腸・内視鏡クリニック」までご相談下さい。

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