便の異常
- 下痢
- 便秘
- 血便
- 下血
- 白い粘膜がついている便 など
〒663-8152 兵庫県西宮市甲子園町9-9
メディカルキューズ甲子園3階
診療時間:9:00~19:00
最終受付:診療終了時間の15分前まで
休診日:木曜日、日曜日、祝日
消化器専門外来
上記の症状が続いている方は、消化器内科を受診することをおすすめします。腹痛や胃痛は日常生活の中でも比較的起こりやすい症状ですが、何らかの消化器疾患が潜んでいる可能性があります。
当院は消化器の検査・治療に特化したクリニックで、消化器に関する様々な疾患に対応ができます。「症状がなかなか治らず悩んでいる」、「症状はないけど、自分は大丈夫か心配…」という方は、ぜひ当院へご相談ください。
当院の消化器専門外来とは、食道から大腸にかけての消化器官の治療を専門的に行い、診察から検査・治療まですべて当院で完結することができる専門外来です。一般的なクリニックでは「自院では治療が難しいため、他院へ紹介いたします。」ということが起こりがちですが、当院ではその心配はありません。日本消化器外科学会の専門医が診察から治療を実施致します。安心して当院にお任せください。
当院は消化器外来に特化したクリニックで、診察から検査、治療までを一貫して行っております。検査のため他院を探す必要がなく、すぐに治療が可能です。
当院での治療はすべて日本消化器外科学会の専門医が担当します。質の高い適切な検査を実施します。安心して当院にお任せください。
当院は24時間web予約に対応しており、HPから予約を取ることができます。web問診にも対応しておりますので、院内での待ち時間を短縮されたい方はぜひweb予約をご利用ください。
当院の内視鏡設備は最新のものを完備しております。機器を最新にすることで負担が少なく、より短時間で正確な検査が可能です。質の高い検査をご希望の方はぜひ当院へお越しください。
※上記は代表的な症状の一例です。これらの症状以外にも気になる症状がある方はご相談ください。
胃炎とは、胃に炎症が起こった状態のことをいい、慢性胃炎はピロリ菌の感染が原因で発症する疾患です。ピロリ菌に感染すると、胃の粘膜が傷つけられ、炎症が起こります。
胃潰瘍とは、何らかの理由で胃の粘膜に傷がついた後、胃酸でその傷が広がってしまう病気です。みぞおち辺りに鋭い痛みを伴い、ストレスや暴飲暴食、ピロリ菌の感染が原因と言われています。
過敏性腸症候群とは、腹痛や便秘、下痢などの症状が長期間続いているにも関わらず、検査を行っても炎症や疾患などの異常が見当たらない病気です。主な原因は、ストレスによる自律神経の乱れや、食生活の乱れであると言われています。
機能性ディスペプシアとは、腹痛や胃痛、胸やけや胃もたれを起こしているにもかかわらず、検査では何も異常が見当たらない病気です。原因は、ストレスや胃酸の過剰分泌、生活習慣の乱れなど様々です。
炎症性腸疾患とは、腸におこる炎症疾患の総称であり、代表的な疾患は潰瘍性大腸炎やクローン病が挙げられます。共に原因は判明されておらず、血便や下痢、激しい腹痛等の症状を伴います。
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ご予約
ご予約をされる方は、当院のHPにあるweb予約をご利用ください。待ち時間が短縮され、スムーズに受診が可能です。
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web問診
ご予約が完了した方は、HPからweb問診のご回答をお願いいたします。事前に問診にお答え頂くで、院内の待ち時間を短縮することが可能です。
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ご来院・受付
阪神「甲子園駅」より徒歩7分の、メディカルキューズビル3階へお越しください。
ご来院いただけましたら受付にお声がけください。
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診察
専門医が診察を行います。少しでも気になることがございましたら、遠慮なくお申し付けください。当院の医師が責任をもって対応し、症状に合わせて丁寧な治療を提供いたします。
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検査
必要に応じて、内視鏡検査やエコー検査、血液検査などを実施します。検査結果に応じた適切な治療を提供していきます。
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お会計
全ての診察・検査が終了しましたら受付にてお会計を行います。通院が必要な方は、次回の予約取得をおすすめしております。
当院では消化器の治療に特化したクリニックとして、より高品質かつ患者様への負担を最小限にするための検査を実施しております。
内視鏡スコープを口、もしくは鼻から挿入します。胃の内部を直接観察することで、症状の原因を確認します。当院では苦しみが少ない鼻から行う経鼻胃カメラ検査を推奨しております。
また、当院では鎮静剤の使用ができます。ほぼ眠った状態でリラックスして検査を受けることができるため、鎮静剤の使用をおすすめしています。
内視鏡スコープを肛門から挿入します。腸の内部を直接観察し、ポリープが見つかればその場で切除することもできます。大腸カメラに対して、「痛そう」「苦しそう」といったネガティブなイメージを持たれる方も多いかと思いますが、当院では患者様の負担を少しでも和らげるため、鎮静剤や苦しくない挿入法など様々な工夫を凝らしております。